【ソウル時事】北朝鮮外務省報道官は4日、昨年6月12日にシンガポールで行われた史上初の米朝首脳会談から1年となるのを前に談話を発表し、トランプ米政権が一方的な核放棄を求めていると非難した。
その上で、「一日も早く要求に応えた方が良い」と制裁解除を求め、「われわれの忍耐心にも限界がある」と警告した。朝鮮中央通信が伝えた。
報道官は、北朝鮮がシンガポール会談以降、「可能なすべての努力を尽くしてきた」と主張。一方、米国については「われわれを力で圧殺するたくらみを一層露骨にさらけ出した」とし、「この1年間を振り返り、何が正しい戦略的選択となるか熟考すべきだ」と譲歩を求めた。
http://news.livedoor.com/article/detail/16568001/
2019-06-04 12:37:00Z
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