安倍晋三首相は20日、来日したイランのロウハニ大統領と官邸で会談した。イラン大統領の来日は平成12年のハタミ大統領以来19年ぶり。
首相は会談で「中東地域の緊張の高まりを強く懸念している。日本として緊張緩和と安定化にできる限りの役割を果たしていく」と述べた。ロウハニ師は、米国のイラン核合意離脱を「強く非難する」と表明し、日本を含む各国に核合意維持への努力を求めた。
首相は会談で海上自衛隊の中東派遣についても説明する見通しだ。
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiQWh0dHBzOi8vd3d3LnNhbmtlaS5jb20vcG9saXRpY3MvbmV3cy8xOTEyMjAvcGx0MTkxMjIwMDA0MS1uMS5odG1s0gE_aHR0cHM6Ly93d3cuc2Fua2VpLmNvbS9wb2xpdGljcy9hbXAvMTkxMjIwL3BsdDE5MTIyMDAwNDEtYS5odG1s?oc=5
2019-12-20 09:53:00Z
52782109244385
Bagikan Berita Ini
0 Response to "安倍首相、イラン大統領と会談 「中東の緊張高まり」に懸念伝達 - 産経ニュース"
Post a Comment