Search

トランプ氏「ミサイルではなく美しい花瓶かも」…北との対話に期待感 - 読売新聞

 【ワシントン=海谷道隆】米国のトランプ大統領は24日、北朝鮮が挑発行動に出た場合に「とてもうまく対処する」と述べ、対応に自信を示した。米国との非核化協議の期限を一方的に年末と設定している北朝鮮は「クリスマスのプレゼントに何を選ぶかは米国次第だ」と、米国をけん制していた。

 トランプ氏は、休暇で滞在中のフロリダ州で記者団に語った。「何が起こるか見てみよう」と繰り返し、北朝鮮の出方を見極める考えも表明した。

 北朝鮮が凍結を約束している長距離弾道ミサイルの発射を強行した際の具体的対応については明言しなかったが、トランプ氏は「ミサイル実験ではなく、美しい花瓶を送ってくるかもしれない。どうなるかわからない」とも指摘し、北朝鮮が米国との対話路線に戻ることへの期待感も見せた。

 米軍は、北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射する可能性もあるとみて、警戒を強めている。

Let's block ads! (Why?)


https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiNGh0dHBzOi8vd3d3LnlvbWl1cmkuY28uanAvd29ybGQvMjAxOTEyMjUtT1lUMVQ1MDA2Mi_SAThodHRwczovL3d3dy55b21pdXJpLmNvLmpwL3dvcmxkLzIwMTkxMjI1LU9ZVDFUNTAwNjIvYW1wLw?oc=5

2019-12-25 01:45:05Z
52782120222312

Bagikan Berita Ini

0 Response to "トランプ氏「ミサイルではなく美しい花瓶かも」…北との対話に期待感 - 読売新聞"

Post a Comment

Powered by Blogger.