【コロンボ松井聡、西脇真一】スリランカでの連続爆破テロ事件の首謀者とみられるザフラン・ハシム容疑者が設立した過激派団体「ナショナル・タウヒード・ジャマア」(NTJ)のトウフィーク代表は27日、毎日新聞の電話取材に応じ、「ハシム容疑者は日本に滞在したことがある」と述べた。
地元ジャーナリストなどによると、2009年ごろに日本側のイスラム関係者の招きで来日したとの複数の関係者の証言もあり、日本のモスクで説教をした可能性があるという。ハシム容疑者は当時NTJを設立する前で、別のイスラム団体に所属していた。
https://mainichi.jp/articles/20190427/k00/00m/030/242000c
2019-04-27 13:23:00Z
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