2019年04月28日21時36分
【ニューデリー時事】ロイター通信は28日、日本人を含む多数が死傷したスリランカの連続爆弾テロの首謀者とされるザフラン・ハシム容疑者の兄弟2人と父親が、26日に東部カルムナイで起きた治安部隊との銃撃戦や爆発で死亡したと報じた。容疑者一家が家族ぐるみで過激思想に染まっていた可能性が高まった。
カルムナイでの銃撃戦は、当局が家宅捜索を行った際に発生。過激派組織「イスラム国」(IS)は27日、系列のアマク通信を通じてIS戦闘員が自爆したと主張した。インドのメディアなどによると、現場では子供6人、女性3人を含む15人が死亡し、ハシム容疑者の妻と娘も負傷した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019042800274&g=int
2019-04-28 12:36:00Z
52781688609513
Bagikan Berita Ini
0 Response to "首謀者家族も過激化か=捜索時の銃撃戦・爆発で死亡-スリランカ連続テロ - 時事通信ニュース"
Post a Comment