エチオピア航空の最新鋭旅客機ボーイング737MAX8墜落事故で、ブラックボックスの解析作業を担うフランスの航空事故調査局(BEA)は16日、ボイスレコーダー(音声記録装置)のデータ回収に成功したとツイッターで明らかにした。
BEAはデータをエチオピアの事故調査当局に引き渡したと表明し、音声記録の内容は聞いていないと付け加えた。17日以降、引き続きフライトレコーダー(飛行記録装置)のデータに関する作業を続けるという。
エチオピアには解析に必要な人員や設備がないため、ブラックボックスはフランスに持ち込まれた。エチオピアは米航空機大手ボーイングの本社がある米国ではなく、利害関係がなく客観的だとして欧州の国を望んだと報じられた。BEAによると、米運輸安全委員会(NTSB)の調査官らも作業に立ち会っている。(共同)
https://www.sankei.com/world/news/190317/wor1903170007-n1.html
2019-03-17 00:13:00Z
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